『なぜうんちなの?』 とよくきかれます。
当初はただ好きからはじまったのですが、
よくよく考えてみると。
うんちは生きていく上で欠かせない大切なものなのに、
今まで自分のおなかに居たのに
体から出たとたんに、
臭い汚い下品と忌み嫌われます。
その嫌われているうんちを好きになれば、
価値観が変わる!?
常識や既成概念から解放されます。
その証拠にこどもたちは、
大人から常識や既成概念を教えられるまでは、
うんちが大好きです。
わたしたちが真から幸せになるには、
あらゆるモノゴトをそのまま受け入れて、
否定したくなるようなモノゴトへも
こどものような発想とおとなの知識や技術を融合させ、
知恵を元に代替案を提案しつづけていくことが
とても大切なのだと考えています。
それで嫌われているけど大切なもの
その象徴がうんちなのです。